特許

J-GLOBAL ID：200903034409638357

液体薄膜形成装置

発明者： 中山 泰喜 ,  上野 實 ,  山田 秀格
出願人/特許権者： 中山 泰喜 ,  株式会社ジャパンフオトニクス
代理人 (1件)： 佐々木 功 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-264963
公開番号（公開出願番号）：特開平8-117661
出願日： 1994年10月28日
公開日（公表日）： 1996年05月14日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、球形もしくは釣り鐘状の液体膜を形成して、その液体膜の中に装飾品等を配設する装置に使用される液体薄膜形成装置に関し、液膜の厚さを薄くして人の趣味感や透明性を高めて、液膜を薄い透明フィルムのように形成することを目的とする。【構成】 噴射口11から液体を薄膜状に噴射する装置であって、前記噴射口11に至る流路12の流路断面積を同じか又は漸次減少させた液体薄膜形成装置1に存する。

請求項（抜粋）：

噴射口から液体を薄膜状に噴射する装置であって、前記噴射口に至る流路の流路断面積を同じか又は漸次減少させたことを特徴とする液体薄膜形成装置。

IPC (3件)：

B05B 17/08 ,  B05B 1/06 ,  F15D 1/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭50-090470
  
• 特開昭58-092473