特許
J-GLOBAL ID:200903034410573129

ストラップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 一博 ,  井上 敬子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201841
公開番号(公開出願番号):特開2004-041386
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ストラップの長さを調節したいときなど、安全機能として作用させる以外の理由で係合体を積極的に係合解除する際に、安全機能として作用させて係合解除させる抜脱力より小さな抜脱力で係合解除できるようにする。【解決手段】紐状のストラップ本体2と、このストラップ本体2の両端部に所定の正規方向Dに一定以上の力で係合又は係合解除する安全装置を構成する一対の係合体3とを備え、これら係合体3同士を係合することにより前記ストラップ本体2が環状をなすように形成されるストラップ1であって、係合体3同士が係合した状態で、前記係合体3が、前記正規方向Dとは異なる方向へ操作力を加えた際に、その操作力を前記係合体3同士の係合解除方向への力に変換する係合解除促進手段を設けるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
紐状のストラップ本体と、このストラップ本体の両端部に所定の正規方向へ一定以上の力で係合又は係合解除する安全装置を構成する一対の係合体とを備え、これら係合体同士を係合させることにより前記ストラップ本体が環状をなすように構成されるストラップであって、係合体同士が係合した状態で、前記係合体が、前記正規方向とは異なる所定方向へ操作力を加えた際に、その操作力を前記係合体同士の係合解除方向への力に変換する係合解除促進手段を設けていることを特徴とするストラップ。
IPC (1件):
A45C13/30
FI (1件):
A45C13/30 K

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