特許
J-GLOBAL ID:200903034415401288

アルミニウム押出形材の後面処理方法及び後面処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038316
公開番号(公開出願番号):特開2000-237817
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【目的】 押出機から送り出された押出形材を効率よく冷却,定寸切断し、クーリングテーブル,ストレージテーブル,ソーチャージテーブル等の上に押出形材が溜まることを少なくする。【構成】 押出機1から切り離された押出形材Mをランアウトテーブル3上に送り出し、押出形材Mの先端部Mbが定寸切断機8側端部に達するまで押出形材Mをランアウトテーブル3上で搬送する。次いで、押出方向Dに直交する方向Cに沿って押出形材Mをランアウトテーブル3からクーリングテーブル4を経てストレッチャー5のストレッチテーブル5aに移送する。定寸切断機8側に設けられている固定側のテールストック10のジョーで押出形材Mの先端部Mbを、移動可能で任意の位置に固定できるヘッドストック10のジョーで押出形材Mの後端部Mcを掴んで押出形材Mに引張り力を加えて矯正する。矯正後の押出形材Mは、ストレージテーブル6を経てソーチャージテーブル7に移送され、定寸切断機8で製品長さに定寸切断される。
請求項(抜粋):
押出機から切り離された押出形材を押出方向に配置されたランアウトテーブル上に送り出し、ランアウトテーブル上で押出形材の先端部が定寸切断機側端部に達するまで押出形材を搬送し、次いで押出方向に直交する方向に沿って押出形材をランアウトテーブルからクーリングテーブルを経てストレッチャーのストレッチテーブルに移送し、定寸切断機側に設けられている固定側のテールストックのジョーで押出形材の先端部を、移動可能で任意の位置に固定できるヘッドストックのジョーで押出形材の後端部を掴んで押出形材に引張り力を加えて矯正した後、押出形材をストレージテーブルを経てソーチャージテーブルに移送し、ソーチャージテーブルの押出機とは反対側の端部に設けられている定寸切断機により押出形材を製品長さに定寸切断するアルミニウム押出形材の後面処理方法。
IPC (2件):
B21C 35/02 ,  B21D 3/12
FI (2件):
B21C 35/02 ,  B21D 3/12
Fターム (2件):
4E029WA04 ,  4E029WA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭51-025452
  • 特開平3-268814
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-025452

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