特許
J-GLOBAL ID:200903034417794597

中炭素鋼の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335974
公開番号(公開出願番号):特開平7-185755
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 炭素含有量が0.08〜0.16wt%の範囲になり、包晶反応を経て凝固する中炭素鋼を連続鋳造するに当たり、連続鋳造用のモールドパウダーとして、溶融状態における輻射熱の吸収係数が100m-1以上になるものを使用する。【効果】 中炭素鋼の連続鋳造において不可避な鋳片表面の縦割れを著しく軽減できる。ブレークアウトの発生も殆どなく安定した連続鋳造を実施できる。
請求項(抜粋):
炭素含有量が0.08〜0.16wt%の範囲になり、包晶反応を経て凝固する中炭素鋼を連続鋳造するに当たり、連続鋳造用のモールドパウダーとして、溶融状態における輻射熱の吸収係数が100m-1以上を示すものを用いることを特徴とする中炭素鋼の連続鋳造方法。
IPC (2件):
B22D 11/10 370 ,  B22D 11/00

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