特許
J-GLOBAL ID:200903034418414348

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128960
公開番号(公開出願番号):特開平9-285608
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 大当たりの発生までのリーチ図柄の出現回数を遊技者が直接的又は間接的に把握でき、大当たりの発生時期を推測する等、遊技者が思考力を働かせながら面白くゲームを行える弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤に、この遊技盤上に発射された遊技球を検出する始動手段24と、複数個の図柄表示部38を有する変動図柄表示手段35とを設け、大当たり乱数と複数個のリーチ乱数を含む乱数を一定順序で繰り返して発生する乱数発生手段40と、始動手段24の検出時に乱数発生手段40の乱数を抽選して、その抽選乱数に応じて変動図柄表示手段35の各図柄表示部38の表示図柄を変動させる変動処理手段43と、変動図柄表示手段35の各図柄表示部38の停止図柄が所定の大当たり図柄となった時に、遊技者に有利な権利を発生させる権利発生手段44とを備えた弾球遊技機において、大当たり発生までに変動図柄表示手段35にリーチ図柄が出現する出現回数を計数する計数手段45と、この計数手段45の計数結果を表示する表示手段34とを設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) に、この遊技盤(5) 上に発射された遊技球を検出する始動手段(24)と、複数個の図柄表示部(38)を有する変動図柄表示手段(35)とを設け、大当たり乱数と複数個のリーチ乱数を含む乱数を一定順序で繰り返して発生する乱数発生手段(40)と、始動手段(24)の検出時に乱数発生手段(40)の乱数を抽選して、その抽選乱数に応じて変動図柄表示手段(35)の各図柄表示部(38)の表示図柄を変動させる変動処理手段(43)と、変動図柄表示手段(35)の各図柄表示部(38)の停止図柄が所定の大当たり図柄となった時に、遊技者に有利な権利を発生させる権利発生手段(44)とを備えた弾球遊技機において、大当たり発生までに変動図柄表示手段(35)にリーチ図柄が出現する出現回数を計数する計数手段(45)と、この計数手段(45)の計数結果を表示する表示手段(34)とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共

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