特許
J-GLOBAL ID:200903034418967924

光情報記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-268593
公開番号(公開出願番号):特開平7-121881
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 面密度で現状の約4から5倍密度を実現する記録再生方式を提案する。とくに光記録プロセス上で安定に記録でき、かつ検出信号波形の変化の中で、多値のレベルとそのレベルをとるときのタイミングに情報を持たせる記録再生方式を提案する。【構成】 情報の構成要素を光学的な深さの違ったマークの配列として表現し、該マーク配列は特定形状の単一マークの組合せからなり、該マークの有無、マークの位置ズレからなる複数のマークによって単位情報を表現し、該マークピッチは再生光学系の空間周波数よりも高くする。【効果】現状のデジタルオーデイオデイスクに比較して4倍以上の高密度化を実現できる。
請求項(抜粋):
光学的に識別可能な形態で情報を記録し、再生する情報記録再生方法において、情報坦体の形態が光学的な深さの違ったマークの配列として表わされ、該マーク配列は特定形状の単一マークの組合せからなり、該マークの有無、マークの位置ズレからなる複数のマークによって単位情報を表現し、該マークピッチは再生光学系の空間周波数よりも高いことを特徴とする情報記録再生方法。
IPC (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-315820

前のページに戻る