特許
J-GLOBAL ID:200903034425898547

立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289811
公開番号(公開出願番号):特開平8-146349
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】基板の表面に配置した複数個の回折格子セルからなる回折格子アレイを基本デバイスとする立体像表示装置において、回折格子アレイと光変調ユニットとの配置関係を改良し、装置構成上の各種制約を除く。【構成】回折格子アレイよりも小面積の、液晶パネル等の光変調ユニットを透過した後、拡がるパターン光を、アレイと同面積の平行光として入射させるように機能する投影ユニットを有する。
請求項(抜粋):
両眼視差による立体像を表示する装置において、少なくとも下記(a)〜(c)を備える構成である立体像表示装置。(a)格子縞の方向・ピッチに応じた方向に光を回折する回折格子からなるセルを、基板表面に複数個配列してなる回折格子アレイ。(b)光源から発した光の強度を、表示する立体像を構成する視差画像に基づき、領域毎に変調制御し、視差画像を構成するパターン光として選択的に透過させる機能を有し、前記アレイ(a)よりも小面積である光変調ユニット。(c)光変調ユニット(b)を透過した前記パターン光を、前記アレイ(a)の全面に平行光として投影する投影ユニット。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-059597   出願人:富士通株式会社

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