特許
J-GLOBAL ID:200903034426044207
ISDNターミナルアダプタのネツトワーク監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201619
公開番号(公開出願番号):特開平5-048714
出願日: 1991年08月12日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 網を介して変換されたパケットのメッセージの送受信の状態を直接的,視覚的に理解することのできるネットワーク監視方式を提供する。【構成】 ターミナルアダプタ5には、リモートモニタ装置が接続されている。ターミナルアダプタ5と2,3をリモートモニタモードで接続後、ターミナルアダプタ2または3がそれぞれ相手側ターミナルアダプタ3または2に接続動作をとると、その際にISDN網と送受信されるレイヤ2またはレイヤ3のパケットの状態情報がBチャネルまたはDチャネルパケットでターミナルアダプタ5を通じてリモートモニタ装置6に伝送される。リモートモニタ装置は得られたレイヤ2,レイヤ3のパケット状態情報のパケットの送受信された時間,パケットの種類,送受信シーケンス番号をもとに、得られた情報を解釈,整理して翻訳し、ターミナルアダプタ2,3と網の間のパケット状態を同時表示する。
請求項(抜粋):
ISDNのBチャネルとDチャネル上のパケット多重化サービスを用いて、ISDN網を介した通信区間のBチャネル、およびDチャネルパケットのレイヤ2,レイヤ3のメッセージの送受信の状態情報を、同時に1箇所で取得し、パケットの送受信された時間,パケットの種類,送受信シーケンス番号をもとに、得られた情報を解釈,比較,整理して翻訳,同時表示する機能を備えるISDNターミナルアダプタのネットワーク監視方式。
IPC (2件):
引用特許:
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