特許
J-GLOBAL ID:200903034426112709

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214452
公開番号(公開出願番号):特開2000-047093
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】ストロボ装置による照射光の発光量を制御することで得られる適正な光像信号によって、より高精度な測距結果を実現し、高品質な撮影結果を得ることのできるカメラを提供する。【解決手段】被写体の像パターンに応じた光信号を積分する積分手段と、この積分手段で得られた積分信号によって被写体までの測距を行なう測距装置を有するカメラにおいて、積分手段による積分量を判定する積分判定手段と、補助的に断続した発光動作を行なう補助光手段と、光信号に対する積分量の割合を切り換える感度切換手段と、積分判定手段の判定に基づいて、積分手段による積分動作と補助光手段による発光動作と感度切換手段による切換動作とを制御する積分制御手段とを具備し、積分制御手段は、感度切換手段を制御して補助光手段による一回当たりの発光時間を切り換える。
請求項(抜粋):
被写体の像パターンに応じた光信号を積分する積分手段と、この積分手段で得られた積分信号によって上記被写体までの測距を行なう測距装置を有するカメラにおいて、上記積分手段による積分量を判定する積分判定手段と、補助的に断続した発光動作を行なう補助光手段と、上記光信号に対する積分量の割合を切り換える感度切換手段と、上記積分判定手段の判定に基づいて、上記積分手段による積分動作と上記補助光手段による発光動作と感度切換手段による切換動作とを制御する積分制御手段と、を具備し、上記積分制御手段は、上記感度切換手段を制御して上記補助光手段による一回当たりの発光時間を切り換えることを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/05
FI (3件):
G02B 7/11 N ,  G03B 15/05 ,  G03B 3/00 A
Fターム (24件):
2H011AA01 ,  2H011BA05 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H011BB05 ,  2H011DA01 ,  2H011DA07 ,  2H011DA08 ,  2H051BB07 ,  2H051BB10 ,  2H051CB20 ,  2H051CB24 ,  2H051CC10 ,  2H051CC11 ,  2H051CC12 ,  2H051CD06 ,  2H051CE06 ,  2H051DA02 ,  2H051EA22 ,  2H051EB07 ,  2H053AA05 ,  2H053AD23 ,  2H053BA82 ,  2H053DA09

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