特許
J-GLOBAL ID:200903034426382048
映像音声伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080218
公開番号(公開出願番号):特開平7-288510
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 回線の伝送速度に合わせ映像音声の実時間伝送と同時に、高品質映像音声の蓄積伝送を可能にする。【構成】 あらかじめ蓄積部150は、可変レート音声/映像符号化部110,120で高レート符号化した高品質映像情報を多重化部130、スイッチ140を介して蓄積している。送信装置100は、音声/映像符号化部110,120が実時間伝送の映像音声を低レートで符号化し、多重化部130が該低レート符号化データと蓄積部150の高レート符号化データを多重化し、スイッチ140、通信制御部170を介して送信する。受信装置200は、通信制御部210、スイッチ220を介して、多重分離部230が各符号化データを分離し、蓄積部240が高レート符号化データを蓄積し、可変レート音声/映像復号化部250,260が復号する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して互いに接続された送信装置と受信装置から構成される映像音声伝送システムにおいて、前記送信装置は、符号化レートが可変な映像符号化手段と、符号化レートが可変な音声符号化手段と、前記映像符号化手段より生成された映像符号化データと前記音声符号化手段により生成された音声符号化データを多重化したデータを蓄積データとして蓄積する手段と、前記映像符号化データと前記映像符号化データと前記蓄積データを多重化する手段とを有し、前記受信装置は、復号化レートが可変な映像復号化手段と、復号化レートが可変な音声復号化手段と、映像符号化データと音声符号化データを蓄積データとして蓄積する手段と、映像符号化データと音声符号化データと蓄積データとを多重分離する手段とを有し、実時間で符号化された映像符号化データと音声符号化データ、蓄積データ、もしくは前記映像符号化データと前記音声符号化データと前記蓄積データとを多重化したデータの伝送を切り替え、実時間で符号化された映像符号化データと音声符号化データがある場合には、該データを受信側において伝送に合わせて復号化することを特徴とする映像音声伝送システム。
IPC (3件):
H04J 3/22
, H04N 7/24
, H04N 7/14
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