特許

J-GLOBAL ID：200903034426400992

検査判定システム

発明者： 豊田 浩司
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-098535
公開番号（公開出願番号）：特開2002-296256
出願日： 2001年03月30日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：

【要約】【課題】 検査の判定者が直接現場に出向くことがなく、効率よく検査判定を行なうことができる検査判定システムを提供することを目的とする。【解決手段】 溶接工事現場において、超音波を用いた超音波探傷システム1によって超音波探傷検査を行なう。超音波探傷システム1で作成された探傷結果のデータは、PHSなどの無線通信あるいはインターネット通信などを用いた伝送システム2によって、遠隔にあるデータ解析収録システム3に伝送される。データ解析収録システム3においては、受信した探傷結果の解析および判定を行なう。データ解析収録システム3で行なわれた探傷結果の解析および判定は、伝送システム2によって、溶接工事現場にある超音波探傷システム1に伝送され、超音波探傷システム1に含まれる端末コンピュータに表示される。これにより、判定者が溶接工事現場に出向くことなく探傷検査の判定を行なうことができる。

請求項（抜粋）：

超音波を用いて探傷検査を行なう超音波探傷システムと、前記超音波探傷システムによって得られたデータを伝送するデータ伝送システムと、前記データの判定を行なうデータ解析システムとからなる検査判定システムであって、前記データ伝送システムによって、前記超音波探傷システムによって得られたデータ、および前記データ解析システムにおける判定の結果が、前記超音波探傷システムと前記データ解析システムとの間で伝送される、検査判定システム。

IPC (4件)：

G01N 29/22 501 ,  G01B 17/00 ,  G06F 17/60 138 ,  G06T 1/00 300

FI (4件)：

G01N 29/22 501 ,  G01B 17/00 B ,  G06F 17/60 138 ,  G06T 1/00 300

Fターム (29件)：

2F068AA48 ,  2F068BB09 ,  2F068CC16 ,  2F068FF15 ,  2F068FF16 ,  2F068HH03 ,  2F068JJ05 ,  2F068JJ15 ,  2F068QQ05 ,  2F068QQ16 ,  2F068QQ42 ,  2F068QQ44 ,  2F068RR05 ,  2F068RR13 ,  2G047AB07 ,  2G047BC07 ,  2G047CB00 ,  2G047GF24 ,  2G047GF26 ,  2G047GG09 ,  2G047GG19 ,  2G047GH19 ,  5B057AA17 ,  5B057BA05 ,  5B057BA12 ,  5B057BA19 ,  5B057CH01 ,  5B057DA03 ,  5B057DA16