特許
J-GLOBAL ID:200903034429114826

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082328
公開番号(公開出願番号):特開2001-218153
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【構成】 記録モード切換スイッチ34によって動画像記録モードが選択され、シャッタボタン36が押されると、複数画面分のカメラ信号がイメージセンサ12から出力される。信号処理回路20は、この複数画面分のカメラ信号に信号処理を施し、圧縮YUV信号を生成する。生成された圧縮YUV信号は、バッファメモリ22を経てディスク制御回路24に与えられる。ディスク制御回路24は、光ピックアップ26および磁気ヘッド28を駆動し、圧縮YUV信号を最大の空き領域から順に光磁気ディスク30に記録していく。【効果】 空き領域が大きいほど、光ピックアップおよび磁気ヘッドをジャンプさせる頻度が少なくなるため、実効記録レートを速くすることができる。この結果、記録される圧縮YUV信号に欠落が生じるのを極力防止することができる。
請求項(抜粋):
複数の空き領域が離散的に分布した記録媒体に可動記録部材によって動画像信号および静止画像信号を記録する画像記録装置において、動画像記録モードおよび静止画像記録モードのいずれか一方を選択する選択手段、前記動画像記録モードが選択されたとき、位置およびサイズの少なくとも一方に関する第1の条件を満たす空き領域を検出する第1検出手段、前記第1検出手段によって検出された空き領域に前記動画像信号を記録する第1記録手段、前記静止画像記録モードが選択されたとき、前記位置および前記サイズの少なくとも一方に関するかつ前記第1の条件と異なる第2の条件を満たす空き領域を検出する第2検出手段、および前記第2検出手段によって検出された空き領域に前記静止画像信号を記録する第2記録手段を備えることを特徴とする、画像記録装置。
IPC (6件):
H04N 5/85 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/85 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N101:00 ,  H04N 5/781 510 J ,  H04N 5/92 H
Fターム (20件):
5C022AA00 ,  5C022AA13 ,  5C022AC18 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C052AA03 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C052DD08 ,  5C053FA07 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB21 ,  5C053GB36 ,  5C053KA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142761   出願人:ソニー株式会社

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