特許
J-GLOBAL ID:200903034431787994
軽量間仕切壁内で使用される管類接続具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-271671
公開番号(公開出願番号):特開平10-096486
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】軽量間仕切壁内において、振止め材などの障害物と交差して管類を配管する際に、該交差部において、管類を押し潰したり、障害物の一部を切除したりしないで、別体の2本の管類を接続可能にすることである。【解決手段】軽量間仕切壁W内において2本の電線管Pなどの管類を接続するための管類接続具を、電線などのケーブル類を挿通可能な筒状体で形成された本体部11と、前記管類を接続するために前記本体部11の両端に一体に形成された接続部12とで構成して、該本体部11の長手方向の中央部に、振止め材4などの障害物と壁材2との間の隙間に配置可能な扁平部11aを設ける。
請求項(抜粋):
軽量間柱を所定間隔で立設して、その両側から挟むようにして壁材を立設して形成される軽量間仕切壁内において、振止め材などの障害物と交差して管類を配管する際に、該交差部において別体の2本の管類を接続するのに使用される管類接続具であって、電線などのケーブル類が挿通可能な筒状体で形成された本体部と、前記管類を接続するために該本体部の両端部に形成された円筒状の接続部とから成り、前記本体部には、前記障害物と前記壁材との隙間に配置可能な扁平部が設けられていることを特徴とする軽量間仕切壁内で使用される管類接続具。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 5/00 Z
, H02G 3/06 M
引用特許:
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