特許
J-GLOBAL ID：200903034434056842
多室型空気調和機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-186817
公開番号（公開出願番号）：特開2005-024111
出願日： 2003年06月30日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】多室型空気調和機であって、暖房運転モードにおいて室内ユニットがサーモオフ状態である場合に、室内温度のサンプリング検知のときに一律に決められた間隔と時間で室内送風機を運転し、室内ユニットの熱交換器の蓄熱を室内に放出することになり、被空調室が設定温度以上の室温になりユーザーに対して不快感を与えてしまう可能性があった。【解決手段】サーモオフ状態の室内ユニット9Bの送風機7Bを間欠運転させる間隔を、検知された室内温度に基づき可変させる手段を備え、さらに室内ユニット9Bの熱交換器6Bと吸込み温センサー5Bの距離関係や室内ユニット9Bの定格能力に応じて、室内送風機7Bの所定運転時間T1を可変させる手段を備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも室内送風機と室内温度検知手段とを有する複数の室内ユニットで構成される多室型空気調和機であって、暖房運転モードにおいて前記室内ユニットの少なくとも1台はサーモオン状態で圧縮機が運転されており、かつ他の前記室内ユニットの少なくとも1台はサーモオフ状態である場合において、このサーモオフ状態の室内ユニットが室内温度を検知するために室内送風機を間欠運転させる間隔を、前記室内温度検知手段により検知された室内温度に基づいて可変とすることを特徴とする多室型空気調和機。
IPC (3件)：
F24F11/02
, F25B6/02
, F25B13/00
F24F11/02 102T
, F25B6/02 J
, F25B13/00 104
3L060AA06
, 3L060CC02
, 3L060DD01
, 3L060EE05
, 3L092GA09
, 3L092JA01
, 3L092KA13
, 3L092LA00
