特許
J-GLOBAL ID:200903034438362069

サッカービデオゲームプログラム、サッカービデオゲームプログラムを記録した記録媒体、サッカービデオゲームにおけるフリーキック処理方法及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163925
公開番号(公開出願番号):特開2002-355442
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 サッカーゲームに対する現実感を高める。【解決手段】 ステップS3〜ステップS7のループを繰り返し実行している最中に、ca=Cとなった場合、つまりゲームプレイヤが○ボタンを所定時間T以内に所定回数Cをもって操作した場合には、ステップS8での3D画像の所定時間表示を行うことなく、フリーキック動作処理を実行する(ステップS9)。このフリーキック動作処理は、○ボタンの操作により、選手キャラクタにボールをキックさせる動作を行わせるものである。したがって、○ボタンの操作が所定時間T以内に所定回数C以上行われた時点で、選手キャラクタによるフリーキックがなされてゲームが再開されることとなる。これにより、敵チーム(Bチーム)の守備が十分に整う前に素早くフリーキックを行う戦法を擬似的にサッカーゲーム上で実現される。
請求項(抜粋):
表示画面上にサッカー競技用フィールドとボール及びこのフィールド内でサッカー競技を行う敵及び味方各選手キャラクタを表示し、ゲームプレイヤの操作手段に対する操作に応じて前記フィールド内で味方選手キャラクタを動作させて、敵選手キャラクタとの間でサッカー競技を実現するとともに、ゲーム進行過程でフリーキックを行うべき条件が成立した場合には、ゲーム進行を中断させた後、前記選手キャラクタにフリーキックの動作をさせてゲームを再開させるビデオゲームをコンピュータに実行させるビデオゲームプログラムであって、ゲーム進行過程で前記フリーキックを行うべき条件が成立した場合において、前記ゲームプレイヤの前記操作手段に対する所定の操作に応じて、前記ゲームを中断させた後再開させるまでの時間を可変的に制御する再開時間制御処理をコンピュータに実行させることを特徴とするサッカービデオゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (2件):
A63F 13/00 P ,  A63F 13/10
Fターム (12件):
2C001AA00 ,  2C001AA04 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BB02 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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