特許
J-GLOBAL ID:200903034438417068

共振回路ユニットおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132068
公開番号(公開出願番号):特開平6-348978
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 低コストで製造できる共振回路ユニットを提供すること。【構成】 インダクタンス要素(1 )とキャパシタンス要素(2 )とを有し、これら両要素により定まる共振周波数を有する共振回路ユニットにおいて、前記インダクタンス要素(1 )は、平板状導体を切り抜いて形成され、前記キャパシタンス要素(2 )は、前記平板状導体を切り抜いた第1の電極(2 a)および前記平板状導体から切り起こされて誘電体を挟んで前記第1の電極に対向するように屈曲されて構成された第2の電極(2 b)をそなえたことを特徴とする共振回路ユニット、および中央部にキャパシタンス要素(2 )の第1の電極(2 a)が配され、かつ外側に前記キャパシタンス要素(2 )の第2の電極(2 b)が配されるように、平板状導体をコイル状に切り抜いて前記キャパシタンス要素(2 )と一体的なインダクタンス要素(1 )を形成し、誘電体を挟んで前記第1の電極(2 a)に対向するように前記第2の電極(2 b)を折り曲げる、共振回路ユニットの製造方法。
請求項(抜粋):
インダクタンス要素とキャパシタンス要素とを有し、これら両要素により定まる共振周波数を有する共振回路ユニットにおいて、前記インダクタンス要素は、平板状導体を切り抜いて形成され、前記キャパシタンス要素は、前記平板状導体を切り抜いた第1の電極および前記平板状導体から切り起こされて誘電体を挟んで前記第1の電極に対向するように屈曲されて構成された第2の電極をそなえたことを特徴とする共振回路ユニット。
IPC (4件):
G08B 21/00 ,  H01F 15/00 ,  H01G 4/40 321 ,  H03H 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭59-501030

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