特許
J-GLOBAL ID:200903034442743239

新規溶融塩を用いたイオン伝導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092638
公開番号(公開出願番号):特開2004-165131
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】イオン伝導度が向上し、しかも電極等への腐食性が抑制され、経時的に安定であり、また、高電位において電気化学的に安定である電解液用材料を提供する。【解決手段】下記一般式(1);【化1】(式中、Xは、B、N、O、Al、Si、P、S、As及びSeから選ばれる少なくとも1種の元素を表す。M1及びM2は、それぞれ同一若しくは異なって、有機連結基を表す。aは、1以上の整数であり、b、c及びdは、0以上の整数である。)で表されるアニオンを必須としてなる電解液用材料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1);
IPC (3件):
H01M10/40 ,  H01G9/035 ,  H01G9/038
FI (3件):
H01M10/40 A ,  H01G9/00 301D ,  H01G9/02 311
Fターム (32件):
4C069AA23 ,  4C069BC15 ,  4C069BC28 ,  4C069CC19 ,  4C069CC20 ,  5H029AJ06 ,  5H029AJ07 ,  5H029AJ13 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AK16 ,  5H029AK18 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL03 ,  5H029AL04 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL11 ,  5H029AL12 ,  5H029AL18 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM09 ,  5H029CJ08 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ10 ,  5H029HJ20
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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