特許
J-GLOBAL ID:200903034442783931
無試薬変異原検出法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018452
公開番号(公開出願番号):特開平7-227285
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 変異原性物質等の遺伝毒物を高感度で簡単に測定でき、且つ測定範囲の広い測定方法を提供する。【構成】 DNA損傷時に発現されるSOS遺伝子と該遺伝子の下流に配置されたルシフェラーゼ活性を発現する遺伝子およびそのルシフェラーゼ活性の基質の生産を触媒する酵素を発現する遺伝子とを含んでなる組換え遺伝子により形質転換された宿主微生物を、被験試料を含有する培地中で培養し、発光活性を発現する遺伝子群の発現による発光を測定することを特徴とする被験試料中の変異原性物質等の遺伝毒物の存否の決定又は存在量の測定を行うための方法。【効果】 従来の比色法に比べて、測定範囲が10倍程度広くなり、最小検出濃度が5倍以上低下し、且つ、操作が非常に簡単である。
請求項(抜粋):
DNA損傷時に発現されるSOS遺伝子と該遺伝子の下流に配置されたルシフェラーゼ活性を発現する遺伝子およびそのルシフェラーゼ活性の基質の生産を触媒する酵素を発現する遺伝子とを含んでなる組換え遺伝子。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, C12Q 1/66
, C12R 1:63
, C12R 1:01
, C12R 1:42
, C12R 1:19
FI (3件):
C12N 15/00 A
, C12R 1:63
, C12R 1:01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公平4-012118
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細菌ホロルシフェラーゼ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133415
出願人:積水化学工業株式会社
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