特許
J-GLOBAL ID:200903034446609200

閉塞圧力自動計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271206
公開番号(公開出願番号):特開平11-108784
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単に手を掛けずに閉塞圧力の確認を行うことができ、点検業務の効率も向上できるようにする。【解決手段】 燃焼器が下流側に設けられているガス容器5の圧力調整器6における調整圧力の計測を行うとともに、閉塞圧力の計測を行う閉塞圧力自動計測装置1において、燃焼器が使用中であるか否かを、計測した調整圧力に基づいて判定する燃焼器使用判定手段(1)と、上記燃焼器が使用中であるとの判定時に、計測した調整圧力に基づいて、燃焼器が使用停止状態に入ったか否かの判定を行う燃焼器停止判定手段(1)と、上記燃焼器が使用停止状態に入ったとの判定時に、その使用停止状態が所定時間継続したか否かを判定する燃焼器停止継続判定手段(1)と、を有し、燃焼器の使用停止状態が所定時間継続したとの判定時に計測した指示圧力を閉塞圧力として表示する、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
燃焼器が下流側に設けられているガス容器の圧力調整器における調整圧力の計測を行うとともに、閉塞圧力の計測を行う閉塞圧力自動計測装置において、上記燃焼器が使用中であるか否かを、計測した調整圧力に基づいて判定する燃焼器使用判定手段と、上記燃焼器が使用中であるとの判定時に、計測した調整圧力に基づいて、燃焼器が使用停止状態に入ったか否かの判定を行う燃焼器停止判定手段と、上記燃焼器が使用停止状態に入ったとの判定時に、その使用停止状態が所定時間継続したか否かを判定する燃焼器停止継続判定手段と、を有し、燃焼器の使用停止状態が所定時間継続したとの判定時に計測した指示圧力を閉塞圧力として表示する、ことを特徴とする閉塞圧力自動計測装置。

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