特許
J-GLOBAL ID:200903034450677644

テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273855
公開番号(公開出願番号):特開平9-108040
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 開口部2のない広いテーブルとして使用できると共に、簡単に開口部2を閉塞していた閉塞板3を下方へ吊り下げ配置して、この閉塞板3上にコンロ6を載置できるように構成でき、簡単な構成でコストもかからず前記切り換え操作も容易な画期的なテーブルを提供すること。【解決手段】 テーブル板1に開口部2を設け、この開口部2にテーブル板1の表面と略面一状態にして閉塞嵌合する閉塞板3を設け、この閉塞板3を係脱自在にして前記閉塞嵌合状態を保持する嵌合保持機構4と,この嵌合保持機構4から係脱させた前記閉塞板3を前記開口部2の下方に略水平状態にして吊り下げ保持し得る吊下杆5Aを有する吊下保持機構5とを開口部2に設け、この吊下保持機構5により吊り下げ保持した前記閉塞板3上に、前記開口した開口部2より挿入してコンロや加熱器などの載置物6を載置し得るように構成したテーブル。
請求項(抜粋):
テーブル板に開口部を設け、この開口部にテーブル板の表面と略面一状態にして閉塞嵌合する閉塞板を設け、この閉塞板を係脱自在にして前記閉塞嵌合状態を保持する嵌合保持機構と,この嵌合保持機構から係脱させた前記閉塞板を前記開口部の下方に略水平状態にして吊り下げ保持し得る吊下杆を有する吊下保持機構とを開口部に設け、前記開口部に基部を枢着して複数の前記吊下杆を回動垂下自在に設け、この吊下杆に沿って移動し得る連結部を閉塞板の端部に設けて吊下杆と閉塞板とを連結し、吊下杆を垂下させた際、閉塞板が開口部の下方に略水平状態に吊り下げ保持されるように構成し、前記吊下杆に沿って移動する連結部をスライド移動自在に支承するガイドレール部を開口部内縁に設けて、吊下杆を開口部内縁に沿設する位置に持ち上げ連結部をこのガイドレール部上に支承係止することで閉塞板が開口部に閉塞嵌合した状態が保持されるように構成し、前記閉塞板が前記吊下杆と連結状態のまま開口部に閉塞嵌合し、且つ前記閉塞板が吊下杆と連結状態のまま開口部から係脱して降下することにより吊下杆により吊り下げ保持するように前記嵌合保持機構並びに吊下保持機構を構成し、この吊下保持機構により吊り下げ保持した前記閉塞板上に、前記開口した開口部より挿入してコンロや加熱器などの載置物を載置し得るように構成したことを特徴とするテーブル。
IPC (5件):
A47B 3/12 ,  A47B 3/083 ,  A47B 3/091 ,  A47B 37/00 501 ,  A47J 37/07
FI (5件):
A47B 3/12 B ,  A47B 3/083 B ,  A47B 3/091 A ,  A47B 37/00 501 Z ,  A47J 37/07

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