特許
J-GLOBAL ID:200903034451029212
車両用エアインテークグリル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303945
公開番号(公開出願番号):特開2004-136805
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】近年における走行者保護対策に応じることができる車両用エアインテークグリルを提供すること。【解決手段】フロントフード4の上面開口部4a内に装着されエンジンルーム内に外気を導入するためのエア導入口6を有するエアインテークグリル1であって、このエアインテークグリル1を、グリルアッパ2aおよびグリルロア2bを有しエア導入口6を形成するグリル本体2と、このグリル本体2の両グリル部間に位置し上方梁部7および下方梁部8を有する縦梁3とによって形成し、上方梁部7は、グリルアッパ2aへの衝撃荷重によるフロントフード4の変形によって下方に移動可能な構成とされ、下方梁部8は、グリルロア2bへの衝撃荷重によるフロントフード4の変形によって上方梁部7に係止され、グリル本体2の下方への移動を規制する構成とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フロントフードの上面開口部内に装着され、エンジンルーム内に外気を導入するためのエア導入口を有する車両用エアインテークグリルであって、
上方グリル部および下方グリル部を有し、前記上方グリル部と前記下方グリル部との間に前記エア導入口が形成されたグリル本体と、
このグリル本体の両グリル部間に位置し、上方梁部および下方梁部を有する縦梁とを備え、
前記上方梁部は、前記上方グリル部への衝撃荷重による前記フロントフードの変形によって下方に移動可能な構成とされ、
前記下方梁部は、前記下方グリル部への衝撃荷重による前記フロントフードの変形によって前記上方梁部に係止され、前記グリル本体の下方への移動を規制する構成とされている
ことを特徴とする車両用エアインテークグリル。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/10 F
, B62D25/10 E
Fターム (5件):
3D004AA04
, 3D004AA08
, 3D004BA02
, 3D004CA01
, 3D004DA02
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