特許

J-GLOBAL ID：200903034453082641

ガスバッグ

発明者： ステファン・レー ,  ノルベルト・ミューラー ,  ウルリッヒ・チェシュカ ,  バーンハルト・ホルツァプフェル
出願人/特許権者： ペトリ・アーゲー ,  メルセデス - ベンツ アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 下田 容一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-088505
公開番号（公開出願番号）：特開平10-035399
出願日： 1997年04月07日
公開日（公表日）： 1998年02月10日
要約：

【要約】【課題】製造が容易で、形状及びサイズの異なるチャンバを簡単に形成できる多チャンバ型ガスバッグを提供することである。【解決手段】充填装置を介して膨張可能とされ、互いに連結された少なくとも2つのチャンバで構成されており、これらのチャンバ間に隔壁としての抑止帯(5a,5b,5c)を含む、特にサイドエアバッグとして使用するガスバッグにおいて、抑止帯の側縁部(8,9;27a,27b)はガスバッグ膨張時に少なくとも部分的に直線からずれて延びるコースを有し、かつ/或は異なる方向に延び、抑止帯の狭端部(6、7)はガスバッグから離れて延びる。

請求項（抜粋）：

特にサイドエアバッグとして用いるガスバッグであって、充填装置を介して膨張可能とされ、互いに連結された少なくとも2つのチャンバで構成され、長側縁部において前記ガスバッグの対向面に取着された壁としての抑止帯が前記チャンバ間に設けられたガスバッグにおいて、前記ガスバッグ(1)に取着された前記抑止帯(5a,5b,5c)の側縁部(8,9;27a,27b)は、前記ガスバッグの膨張時、直線から少なくとも部分的にずれて伸延するコースを有し、かつ/或は異なる方向に延び、前記抑止帯の狭端部(6,7)は、前記ガスバッグから離れて延びることを特徴とするガスバッグ。

IPC (2件)：

B60R 21/24 ,  B60R 21/22

FI (2件)：

B60R 21/24 ,  B60R 21/22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• サイドエアバツグ装置の袋体構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-198626   出願人：トヨタ自動車株式会社