特許
J-GLOBAL ID:200903034455089643
ガス駆動の薬投与装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551829
公開番号(公開出願番号):特表2002-516723
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】皮下薬投与装置10は、流体路23を介して薬投与針21と連通する内部リザーバ12を有するハウジングを備えている。リザーバ12に隣接して配置された拡張可能なチャンバ14は、ガスが供給されたとき、薬をリザーバ12から針21に付勢する。流体路と連通した流れ調節チャンバ24-26は、温度及び圧力の双方又はその何れか一方に応答して、容積を変化させることができる。流れ調節チャンバ24-26の容積の増加は、針21に対する流れ抵抗力を増し、これにより、温度及び圧力の双方又はその何れか一方に応答する同一の容積変化に起因して拡張チャンバ14が拡張することにより、対応する投与量の増加に対して反作用する。
請求項(抜粋):
皮下薬投与装置において、 内部リザーバ及び該リザーバに対して配置された拡張可能なチャンバを有するハウジングと、 対物の皮膚を突き刺し得るようにハウジングから延びる薬投与針であって、薬を投与するための出口を有する薬投与針と、 供給針の出口とリザーバとの間に画定された流体路と、 ガスを制御可能な量にて前記拡張可能なチャンバ内に提供する手段と、 流体路と連通し、温度及び圧力の双方の変化又は何れか一方の変化に応答して容積を変化させることのできる流れ調節チャンバとを備える、皮下薬投与装置。
Fターム (25件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD03
, 4C066EE01
, 4C066FF05
, 4C066GG01
, 4C066GG03
, 4C066GG04
, 4C066GG06
, 4C066GG08
, 4C066GG20
, 4C066HH08
, 4C066JJ07
, 4C066KK19
, 4C066LL13
, 4C066LL15
, 4C066LL16
, 4C066LL26
, 4C066QQ14
, 4C066QQ25
, 4C066QQ27
, 4C066QQ51
, 4C066QQ58
, 4C066QQ81
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