特許
J-GLOBAL ID:200903034457693769
視覚を矯正するための放射線治療システムと方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568439
公開番号(公開出願番号):特表2002-524144
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【解決手段】 患者の目を有利に準備して治療する自動化されたシステムと、それを使用する方法とが説明されている。本発明は、さらに、光熱式角膜形成等の視力矯正処置のためのシステムと方法を提供する。自動化されたシステムと方法は、ともすれば視力矯正処置の効力と干渉したり、または低減するような角膜表面上の涙膜を減らしたり、無くすために角膜を乾燥させ、その後に視力矯正処置に従って角膜を治療する上で役立つ。自動化されたシステムは、使用者に慣れ親しんで、矯正提供者が適切な予備治療と治療計画とを開発したり、または選択できるようにすると共に、慣れている『ウインドウ』環境を利用してそれらを作動させられるようにする。本発明は、自動化された角膜の準備と治療の分野に特に用途を有しているが、それは、他の組織や物質の自動化された準備と処置にも使用され得る。
請求項(抜粋):
放射線スポットのパターンを形成しかつ利用する方法であって、 処理装置の表示スクリーン上に所望のスポットのパターンを形成する工程と、 共通の中心と、互いに異なった各々の第1と第2の直径を有した円の周りに等しく隔設された設定数のスポットの全てよりもより少ない各々の第1と第2の数を個別に有した少なくとも第1と第2の成分のスポットパターンに所望のスポットパターンを分解する工程と、 その後に、生物組織の表面上に、時間的に連続して少なくとも前記の第1と第2の成分のスポットパターンに従って放射線を向ける工程とから構成されていることを特徴とする放射線スポットのパターンを形成しかつ利用する方法。
IPC (2件):
FI (4件):
A61F 9/00 510
, A61F 9/00 512
, A61F 9/00 511
, A61B 17/36 350
Fターム (9件):
4C026AA01
, 4C026BB01
, 4C026BB07
, 4C026HH02
, 4C026HH05
, 4C026HH06
, 4C026HH12
, 4C026HH13
, 4C026HH24
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