特許
J-GLOBAL ID:200903034458310804
排水中の窒素またはリンを除去する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035025
公開番号(公開出願番号):特開2002-233889
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】排水処理施設から公共水域へ排出される高濃度の窒素やリンなどを減少すること、並びに産業廃棄物として酒類残さを有効活用する方法を提供する。【解決手段】酒類残さを乾燥し濃縮して凝縮水22を生成し、得られた凝縮水と生物とを用いて高濃度の窒素またはリンを含む排水21から窒素またはリンを減少・除去する方法であって、生物が微生物、好ましくは活性汚泥を馴養したものあるいはリン蓄積菌、硝化菌または脱窒菌の一つ以上を含む方法。脱窒反応槽25、硝化反応槽28、硝化槽29を用いた循環硝化液34による例を示した。
請求項(抜粋):
酒類製造時に発生する残さから凝縮水を生成し、これを生物と共存した排水に添加し、排水中の窒素またはリンを除去する方法。
IPC (5件):
C02F 3/32 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 3/12
, C02F 3/34
, C02F 3/34 101
FI (6件):
C02F 3/32 ZAB
, C02F 3/12 H
, C02F 3/34 Z
, C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 C
, B09B 3/00 303 M
Fターム (14件):
4D004AA04
, 4D004CA42
, 4D028CB02
, 4D028CC01
, 4D028CD01
, 4D028CD02
, 4D040BB05
, 4D040BB32
, 4D040BB57
, 4D040BB72
, 4D040CC01
, 4D040CC02
, 4D040DD03
, 4D040DD24
引用特許:
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