特許
J-GLOBAL ID:200903034460995997
SRモータのステータ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262822
公開番号(公開出願番号):特開平11-089194
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 モータの作動中のステータの変位を効率よく低減させてこの変形に伴う騒音の発生を有効に防止することができる。【解決手段】 SRモータ作動中のステータコア1の変形が少ない部位をステータヨーク2が保持することにより、SRモータ作動中の振動を低減するように構成した。
請求項(抜粋):
外向き凸極構造のロータと、このロータを外側から取り囲むように内向き凸状磁極構造のステータとを配設し、前記ロータ位置を検出しながら一定方向に回転するSRモータにおいて、ステータが、円弧状の管状部及び半径方向に内外に突出する磁極部及び突張部とを有し、打ち抜き積層されるとともに磁極毎に分離された複数の分割体を接合してなり、各分割体にはステータのコア部に半径方向に巻装されたコイルを備えたことを特徴とするSRモータのステータ構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K 19/10 A
, H02K 1/18 D
, H02K 1/18 C
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