特許
J-GLOBAL ID:200903034462688862
回転子(固定子)構造とこの回転子(固定子)に対する巻線方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147181
公開番号(公開出願番号):特開2001-103692
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 磁極片間の隙間の大小に拘らず、突極子に対して簡単にコイルを巻回できるようにする。【解決手段】 回転子を形成する円形の回転子本体と、前記回転子本体の周縁に沿って設けた複数個の突極子とからなる回転子鉄心において、前記回転子鉄心にある全突極子の数から所定の個数を間引いた状態の突極子間隔を有して、複数個に分割した単位回転子を形成すると共に、前記分割状態にある各単位回転子の突極子に対して個別に巻線を施こし、前記各単位回転子を鉄心同志を互いに所定角度ずらして合体し、組立てて1個の回転子鉄心とするように構成した。
請求項(抜粋):
回転子を形成する円形の回転子本体と、前記回転子本体の周縁に沿って設けた複数個の突極子とからなる回転子鉄心において、前記回転子鉄心にある全突極子の数から所定の突極子の個数を均等に間引いた状態の突極子間隔を有して、複数個に分割した単位回転子を形成すると共に、前記分割状態にある各単位回転子の突極子に対して個別に巻線を施こし、前記各単位回転子を鉄心同志を互いに所定角度ずらして合体し、これを組合せて1個の回転子鉄心とすることを特徴とする回転子構造。
IPC (7件):
H02K 1/24
, H02K 1/06
, H02K 1/16
, H02K 1/18
, H02K 3/18
, H02K 15/095
, H02K 15/04
FI (7件):
H02K 1/24 Z
, H02K 1/06 Z
, H02K 1/16 B
, H02K 1/18 C
, H02K 3/18 P
, H02K 15/095
, H02K 15/04 Z
Fターム (33件):
5H002AA07
, 5H002AB01
, 5H002AB06
, 5H002AB07
, 5H002AE06
, 5H002AE08
, 5H603AA09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA02
, 5H603CA04
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CC11
, 5H603CC15
, 5H603CC17
, 5H603CD01
, 5H603CD05
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H615AA01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP02
, 5H615PP06
, 5H615PP07
, 5H615PP08
, 5H615PP13
, 5H615QQ01
, 5H615QQ11
, 5H615SS10
, 5H615SS11
, 5H615SS19
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