特許
J-GLOBAL ID:200903034463088494
大都市ネットワークシステムおよびアクセスネットワークシステム用の光ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589981
公開番号(公開出願番号):特表2002-533744
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】1310nmでの第1の動作波長と、1550nmでの第2の動作波長の少なくとも1つを囲む波長帯域で動作する光信号送信器と、該光信号送信器の一端に接続された光送信ラインと、該光送信ラインの一端に接続された受信器と、を備え、該送信ラインが、ファイバのガラス層に配置された最大屈折率差を有する少なくとも1つのケーブルシングル・モード光ファイバを含み、該ケーブル化ファイバが、1300nm未満のカット・オフ波長と、約5ps/nm/kmと約15ps/nm/kmとの間の絶対値の正の分散と、該第1の動作波長と第2の動作波長の他方で約5ps/nm/kmと約15ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散と、該第1の動作波長と第2の動作波長の間の波長での零分散と、約60μm2より大きい1550nm付近の波長での有効エリアとを含む、ことを特徴とする高速大都市圏またはアクセス光通信システム。
請求項(抜粋):
1310nmでの第1の動作波長と、1550nmでの第2の動作波長の少なくとも1つを囲む波長帯域で動作する光信号送信器と、 該光信号送信器の一端に接続された光送信ラインと、 該光送信ラインの一端に接続された受信器と、 を備え、 該送信ラインが、ファイバのガラス層に配置された最大屈折率差を有する少なくとも1つのケーブルシングル・モード光ファイバを含み、 該ケーブル化ファイバが、1300nm未満のカット・オフ波長と、約5ps/nm/kmと約15ps/nm/kmとの間の絶対値の正の分散と、該第1の動作波長と第2の動作波長の他方で約5ps/nm/kmと約15ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散と、該第1の動作波長と第2の動作波長の間の波長での零分散と、約60μm2より大きい1550nm付近の波長での有効エリアとを含む、 ことを特徴とする高速大都市圏またはアクセス光通信システム。
IPC (4件):
G02B 6/16 331
, G02B 6/22
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (3件):
G02B 6/16 331
, G02B 6/22
, H04B 9/00 M
Fターム (13件):
2H050AB05X
, 2H050AC09
, 2H050AC13
, 2H050AC14
, 2H050AC16
, 2H050AC28
, 2H050AC71
, 2H050AC73
, 2H050AC75
, 2H050AC76
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002FA01
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