特許
J-GLOBAL ID:200903034471661411
銅の乾式製錬法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 卓雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331003
公開番号(公開出願番号):特開平8-209261
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 炭材と銅精鉱を装入して行う銅の自溶炉による製錬において、スラグ中のマグネタイトの還元を適度のものとし、炉耐火物の保護層を十分に厚くし、かつボイラーにおける炭材のアフターバーンを防止する。【構成】 自溶炉の反応塔に炭材を添加して銅を乾式製錬する方法において、前記炭材を、100μmアンダーの粒度が65%以上で且つ100μmから44μmの粒度が25%以上である粒度を有しかつ固定炭素含有率が80%以上のものとする。
請求項(抜粋):
自溶炉の反応塔に炭材を添加して銅を乾式製錬する方法において、前記炭材を、100μmアンダーの粒度が65%以上で且つ100μmから44μmの粒度が25%以上である粒度を有しかつ固定炭素含有率が80%以上とすることを特徴とする銅の乾式製錬法。
引用特許:
前のページに戻る