特許
J-GLOBAL ID:200903034473101049

自動利得制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261774
公開番号(公開出願番号):特開平5-103024
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 間欠受信動作を行なう受信機に関し、大入力信号受信時の相互変調による受信妨害を少なくする。【構成】 間欠受信動作を行なうダイレクトコンバージョン方式FSK受信機において、受信電界レベル検出手段14と自動利得制御手段15を備え、間欠受信動作制御信号により受信動作を開始し、その受信機で受信すべき信号を受信するタイミングより以前に受信電界レベルの検出と高周波部の利得の制御を行ない、前記タイミング中はその制御された利得を保持する。
請求項(抜粋):
間欠受信動作する受信機において、受信信号の電界レベルを検出する受信電界レベル検出手段と、その検出レベルに応じて受信機高周波部の利得を制御する自動利得制御手段とを有し、間欠受信動作制御信号により受信機が受信動作を開始し、その受信機で受信すべき信号を受信するタイミングより以前に受信電界レベルの検出と高周波部の利得の制御を行い、前記タイミング中はその制御された利得を保持することを特徴とする自動利得制御方法。
IPC (3件):
H04L 27/14 ,  H04B 1/18 ,  H04B 7/26 103
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-283908
  • 特開平3-184449
  • 特開平1-047134
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