特許
J-GLOBAL ID:200903034478592733
熱消去性ボールペン用油性インキ組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008857
公開番号(公開出願番号):特開2003-213192
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 紙を繰り返し再生利用することができ、消去性、経時安定性及び乾燥性に優れた熱消去性油性ボールペン用インキ組成物を提供する。【解決手段】 着色剤と、ガラス転移温度が55°C〜120°Cの造膜性樹脂と、有機溶剤と、アニオン界面活性剤及び/又はノニオン界面活性剤からなる可塑剤とを少なくとも含有することを特徴とする熱消去性ボールペン用油性インキ組成物。前記造膜性樹脂としては、ポリビニルブチラールを用いることが望ましい。
請求項(抜粋):
着色剤と、ガラス転移温度が55°C〜120°Cの造膜性樹脂と、有機溶剤と、アニオン界面活性剤及び/又はノニオン界面活性剤からなる可塑剤とを少なくとも含有することを特徴とする熱消去性ボールペン用油性インキ組成物。
Fターム (13件):
4J039AD07
, 4J039AE07
, 4J039BC20
, 4J039BC36
, 4J039BC54
, 4J039BC56
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE13
, 4J039BE22
, 4J039CA07
, 4J039EA29
, 4J039GA27
引用特許:
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