特許
J-GLOBAL ID:200903034483388206
透光性電磁波シ-ルド部材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370865
公開番号(公開出願番号):特開2000-196285
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 電磁波シールド効果、透光性、視認性および視野角に優れ、かつ製造コストの低い透光性電磁波シールド部材とその製造方法とを提供する。【解決手段】 本発明の透光性電磁波シールド部材1は、透明基材2の表面に、金属粉末と樹脂とを含有する導電性ペーストを用いて、インキ離型性に優れたブランケットを用いた凹版オフセット印刷法によって印刷形成されたパターン10aと、その表面に無電解メッキによって形成された金属被膜10bとからなる電磁波シールドパターン10を有するものであって、シールドパターン10が形成されている領域の全面積Ssと、当該シールドパターンが形成されていない領域の全面積Skとの比Sk/Ssが1以上、9以下を満たし、線幅Wsが5〜40μmで、膜厚Wtが0.5〜50μmであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明基材の表面に、金属粉末と樹脂とを含有する導電性ペーストを印刷して形成されたパターンと、当該パターンの表面に無電解メッキによって形成された金属被膜とからなる電磁波シールドパターンを有する透光性電磁波シールド部材であって、透明基材表面のうち前記シールドパターンが形成されている領域の全面積Ssと、前記シールドパターンが形成されていない領域の全面積Skとが、式(1) :1≦Sk/Ss≦9を満たし、かつ前記シールドパターンの線幅Wsが5〜40μmで、膜厚Wtが0.5〜50μmであることを特徴とする透光性電磁波シールド部材。
IPC (4件):
H05K 9/00
, G02B 5/00
, G09F 9/00 309
, B32B 7/02 104
FI (4件):
H05K 9/00 V
, G02B 5/00 Z
, G09F 9/00 309 A
, B32B 7/02 104
Fターム (49件):
2H042AA07
, 2H042AA15
, 2H042AA27
, 4F100AB01B
, 4F100AB01C
, 4F100AB16C
, 4F100AB17
, 4F100AB17C
, 4F100AB24
, 4F100AB25C
, 4F100AH01H
, 4F100AK01B
, 4F100AK41
, 4F100AK42
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA13
, 4F100DC14B
, 4F100DC15B
, 4F100DC16B
, 4F100DE01B
, 4F100EH71C
, 4F100EH712
, 4F100EH902
, 4F100EJ082
, 4F100EJ42
, 4F100GB41
, 4F100HB31B
, 4F100JA20B
, 4F100JD08
, 4F100JG01B
, 4F100JL02
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100YY00B
, 5E321AA04
, 5E321BB23
, 5E321BB32
, 5E321GG05
, 5E321GH01
, 5G435AA00
, 5G435AA16
, 5G435GG33
, 5G435HH02
, 5G435HH12
, 5G435KK07
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