特許
J-GLOBAL ID:200903034485957585

中望遠レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367109
公開番号(公開出願番号):特開2001-183581
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 無限遠から撮影倍率0.15程度の近距離まで諸収差の変動を少なくする。【解決手段】 物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3からなり、合焦に際して第1レンズ群G1は固定、第2レンズ群G2及び第3レンズ群G3を光軸Aに沿って移動させ、第3レンズ群G3の移動速度を第2レンズ群G2の移動速度より速くする。
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とから構成され、フォーカシングに際しては、上記第1レンズ群は固定であり、上記第2レンズ群及び上記第3レンズ群は光軸に沿ってそれぞれ異なる速度で移動し、且つ以下の条件式を満足することを特徴とする中望遠レンズ。(1)1.6<f1/f<2.2(2)-0.63<f/f2<0.53(3)0.64<f3/f<1.9(4)0.5<X2/X3<1但し、f:無限遠合焦時の全系の焦点距離f1:第1レンズ群の焦点距離f2:第2レンズ群の焦点距離f3:第3レンズ群の焦点距離X2:無限遠から最短撮影距離まで合焦したときの第2レンズ群の移動量X3:無限遠から最短撮影距離まで合焦したときの第3レンズ群の移動量
Fターム (22件):
2H087LA01 ,  2H087LA02 ,  2H087MA07 ,  2H087MA08 ,  2H087MA09 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32

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