特許
J-GLOBAL ID:200903034486101943

クーリングユニットの配管接続用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047749
公開番号(公開出願番号):特開平8-216668
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 配管接続用コネクタの成形自由度を高め、コネクタの横幅を小さくでき、また、配管接続用コネクタとシール部材とのシール状態を良好に保つ。【構成】 ブロック型膨張弁4と配管9、10とを接続するクーリングユニット1の配管接続用コネクタ5をアルミダイカスト鋳造によるコネクタ本体20と、コネクタ本体20に別体のパイプ21、22を挿着して形成した連通路15、16とから構成する。ダイカス鋳造によってコネクタ本体20の成形自由度を高めることができ、別体のパイプ21、22で冷媒漏れをなくすことができる。コネクタ本体20の外周には、シール部材6の変形を抑える突設部23が形成される。
請求項(抜粋):
ブロック型膨張弁と配管とを接続するクーリングユニットの配管接続用コネクタにおいて、前記配管接続用コネクタのコネクタ本体をダイカスト鋳造によるアルミ材によって形成し、前記ブロック型膨張弁と配管とを連通する前記配管接続用コネクタの連通路を前記コネクタ本体に別体のパイプを挿着して形成したことを特徴とするクーリングユニットの配管接続用コネクタ。
IPC (3件):
B60H 1/32 ,  F16L 5/02 ,  F25B 41/00
FI (3件):
B60H 1/32 G ,  F25B 41/00 H ,  F16L 5/02 C

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