特許
J-GLOBAL ID:200903034486217984
光ファイバシートの作製方法および光ファイバシート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019117
公開番号(公開出願番号):特開2002-365450
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 シート端縁近傍に光コネクタを取り付ける場合でも、取付余長や再取付余長を十分確保して光コネクタ取り付けを行なうことを可能にする。【解決手段】 シート1上に光ファイバ2を配線し(図1(イ))、切り欠き5aを持つシート5をその上に貼り合わせる((ロ))。次いで光ファイバ2を切り欠き5a部分から引き出してシート5の上に仮配線する((ハ))。次いで、仮配線した光ファイバ2'aを剥がしてその先端に光コネクタ4を取り付ける((ニ))。次いで、この光コネクタ付きの光ファイバ2を取り付け後余長が所望の長さとなるようにシート5の上に再び配線し((ホ))、その上に第3のシート6を貼り合わせる((ヘ))。取付余長や再取付余長を十分確保できるので、短余長ないし無余長の光コネクタ取り付けが可能となる。
請求項(抜粋):
第1のシート上に光ファイバを所望のパターンで配線し、次いで前記第1のシートの上に、前記第1シートとの間に層間連絡部を持つ第2のシートを貼り合わせ、次いでシート外部に引き出された光ファイバ延出部の先端に光コネクタを取り付け、次いで、この光コネクタ付きの光ファイバを、前記層間連絡部を経由してい前記第2のシート上に配線し、次いで、前記第2のシートの上に第3のシートを貼り合わせることを特徴とする光ファイバシートの作製方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 346
, H02G 3/30
, H02G 11/00
FI (4件):
G02B 6/00 346
, H02G 11/00 W
, H02G 3/26 L
, H02G 3/26 N
Fターム (6件):
2H038CA37
, 2H038CA52
, 5G363AA07
, 5G363BA10
, 5G363DA20
, 5G363DC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特許第3130265号
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接続余長収納器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-297369
出願人:三菱電線工業株式会社
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光学接続部品およびその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-007122
出願人:株式会社巴川製紙所, 日本電信電話株式会社
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光学相互接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-264090
出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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光ファイバの保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224908
出願人:三菱電線工業株式会社
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