特許
J-GLOBAL ID:200903034489729250
柱脚構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011279
公開番号(公開出願番号):特開2003-213803
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 基礎に緊結された柱脚金物の表面に起こる結露によって、柱脚金物に近接した柱材の下端部では、その水分を吸い上げたり、むれたりする現象が起こる。このような湿気を含んだ柱材は腐朽菌が繁殖しやすく、柱脚構造の耐久性や建物の耐震性が損なわれる虞があった。そこで柱脚金物の結露による柱材の腐朽を防止し、耐久性を高めた柱脚構造を実現する。【解決手段】 柱材6の底面と、この底面を受止する柱脚金物3との間に、熱絶縁性及び防水性を有し、圧縮強度の大きい塩化ビニル又はナイロン樹脂の板材からなる熱絶縁層2を介在させる。
請求項(抜粋):
木質材からなる柱材の底面と基礎に固定された柱脚金物との間に熱絶縁層を介在させたことを特徴とする柱脚構造。
IPC (3件):
E04B 1/64
, E04B 1/26
, E04B 1/58 511
FI (4件):
E04B 1/64 A
, E04B 1/64 E
, E04B 1/26 F
, E04B 1/58 511 L
Fターム (37件):
2E001DB05
, 2E001DD01
, 2E001DH11
, 2E001DH25
, 2E001DH39
, 2E001FA02
, 2E001FA21
, 2E001FA71
, 2E001GA12
, 2E001HD11
, 2E001KA04
, 2E001LA09
, 2E125AA03
, 2E125AA45
, 2E125AB12
, 2E125AC01
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125AG16
, 2E125AG60
, 2E125BB09
, 2E125BB16
, 2E125BB22
, 2E125BB36
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BD03
, 2E125BE04
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125CA05
, 2E125CA14
, 2E125CA79
, 2E125EA22
, 2E125EA25
, 2E125EA26
引用特許:
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