特許
J-GLOBAL ID:200903034490398365

操作装置および操作システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208414
公開番号(公開出願番号):特開2007-026163
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 本発明は、装置の傾斜角度に基づいた各操作画面でのカーソル移動の操作性を向上させることができる操作装置および操作システムを提供することを課題とする。【解決手段】 傾斜角検出部6によって操作装置1の傾きを検出して姿勢信号を出力すると共に、動作検出部9によって装置に対する所定動作を検出し、カーソル制御部15は、姿勢信号に基づいて複数の指示キーのいずれかを特定してカーソルを移動させる制御、姿勢信号に基づいて装置が傾斜している方向にカーソルを移動させる制御、姿勢信号に基づいて指示キーKmの配列方向の傾きを抽出し、抽出した傾きが予め定められた第1の閾値未満から以上になったときに、抽出した傾き方向に隣接する指示キーKmにカーソルを1つ移動させる制御、所定動作が検出されると、装置が傾いている方向に隣接する指示キーKmにカーソルを1つ移動させる制御を使い分ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
異なる操作が割り当てられた複数の指示キーが配列されている複数の操作画面を表示手段に選択的に表示し、複数の前記指示キーのいずれかをカーソルによって選択することで操作を行う操作装置であって、 装置の傾きを検出して姿勢信号を出力する傾斜角検出手段と、 前記姿勢信号に基づいて複数の前記指示キーのいずれかを特定して前記カーソルを移動させる第1のカーソル移動制御、もしくは前記姿勢信号に基づいて前記第1のカーソル移動制御とは異なる論理で前記カーソルを移動させる第2のカーソル移動制御のいずれかを前記操作画面に応じて使い分けるカーソル制御手段とを具備することを特徴とする操作装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/038
FI (2件):
G06F3/048 658B ,  G06F3/038 310Y
Fターム (13件):
5B087DD03 ,  5B087DD04 ,  5E501AA04 ,  5E501AA13 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501CB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FB01 ,  5E501FB02 ,  5E501FB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-360241   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)

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