特許
J-GLOBAL ID:200903034492625431

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352470
公開番号(公開出願番号):特開2000-166864
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 効率的に送水または吸引が可能な内視鏡を提供することを目的とする。【解決手段】 挿入部2には鉗子を挿通する鉗子挿通管路5が挿入部2の長軸に沿って配設されており、操作部3内には、先端が鉗子挿通管路5と接続し、基端は操作部3の側面に設けられた取付口10と接続する吸引管路8が配設されている。そして、吸引管路8には、吸引管路8と鉗子挿通管路5との連通部11の近傍部を閉塞するための閉塞部材12が着脱自在に挿入されている。この構成により、吸引管路8には空気や体液等がたまる空間を作らない。
請求項(抜粋):
操作部に設けられた第1の開口に接続し、挿入部内を挿通して、前記挿入部の先端部に開口する第1の管路と、一端が前記操作部に設けられた第2の開口と接続し他端が前記第1の管路と接続する第2の管路とを有する内視鏡において、前記第1の管路と前記第2の管路とが連通する連通部の近傍部を閉塞する閉塞部材を前記第1及び第2の開口のうちの一方から挿入して着脱自在に装着したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 332 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (12件):
2H040BA14 ,  2H040DA21 ,  2H040DA57 ,  4C061AA15 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF12 ,  4C061FF36 ,  4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061FF50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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