特許
J-GLOBAL ID:200903034493405699

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146656
公開番号(公開出願番号):特開2002-360707
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】高い柔軟性と放射支持力を充分に確保するとともに、血管拡張性を高めフォーショートニング並びにフレアー現象を抑えることができるステントを提供すること。【解決手段】複数のセル(6、6A、6B)を有する環状ユニット(4、4A、4B)がステント(1、1A、1B)の軸方向に配置され、前記隣り合う環状ユニット(4、4A、4B)同士は少なくとも一箇所が連結部(5、5A、5B)により連結され、前記セル(6、6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)と前記連結部(5、5A、5B)のステント軸方向の長さ(5L、5AL、5BL)の比率を、前記セル(6、6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)を100とすると前記連結部(5、5A、5B)のステント軸方向の長さ(5L、5AL、5BL)を50から100に形成したステント(1、1A、1B)。
請求項(抜粋):
略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント(1、1A、1B)であって、複数のセル(6、6A、6B)を上下に連結し、該複数のセル(6、6A、6B)をステント(1、1A、1B)の中心軸(C1)を取り囲むように複数配列することにより環状ユニット(4、4A、4B)を構成し、複数の前記環状ユニット(4、4A、4B)がステント(1、1A、1B)の軸方向に配置され、前記隣り合う環状ユニット(4、4A、4B)同士は少なくとも一箇所が連結部(5、5A、5B)により連結され、前記セル(6、6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)と前記連結部(5、5A、5B)のステント軸方向の長さ(5L、5AL、5BL)の比率を、前記セル(6、6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)を100とすると前記連結部(5、5A、5B)のステント軸方向の長さ(5L、5AL、5BL)を50から100に形成したことを特徴とするステント(1、1A、1B)。
Fターム (21件):
4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA49 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167AA55 ,  4C167BB31 ,  4C167BB40 ,  4C167BB47 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG05 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG42 ,  4C167HH04 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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