特許

J-GLOBAL ID：200903034497301464

ペットボトル等の一軸破砕機

発明者： 本村敏則 ,  須藤義仁
出願人/特許権者： 株式会社日神合研
代理人 (1件)： 三浦 光康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-147677
公開番号（公開出願番号）：特開2001-321686
出願日： 2000年05月19日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：

【要約】【課題】 薄くて弾力性のあるペットボトル等を切れ味良く破砕することができること。【解決手段】 供給ホッパー3の下方に設けられかつ複数枚の回転刃25を備えた回転ロータ17を内装する機枠2と、この機枠2の内壁面に刃取付用支持板36を介して固定的に配設された固定刃35と、前記回転ロータの下部側に位置するように前記機枠2に内装された排出スクリーン44とから成り、前記固定刃35は、回転ロータ17側の回転刃25に対してやや傾斜状に傾き、また固定刃35の一端部35aの稜辺エッジは回転刃25の一端部25aの稜辺エッジを基準「0」とされ、さらに、固定刃35の他端部35bの稜辺エッジは、回転刃25の他端部25b稜辺エッジの内側に入り込むように配設されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ペットボトル等が投入される供給ホッパー3と、この供給ホッパー3の下方に設けられかつ複数枚の回転刃25を備えた回転ロータ17を内装する機枠2と、この機枠2の内壁面に刃取付用支持板36を介して固定的に配設された固定刃35と、前記回転ロータの下部側に位置するように前記機枠2に内装された排出スクリーン44とから成り、前記固定刃35は、回転ロータ17側の回転刃25に対してやや傾斜状に傾き、また固定刃35の一端部35aの稜辺エッジは回転刃25の一端部25aの稜辺エッジを基準「0」とされ、さらに、固定刃35の他端部35bの稜辺エッジは、回転刃25の他端部25b稜辺エッジの内側に入り込むように配設されていることを特徴とするペットボトル等の一軸破砕機。

IPC (4件)：

B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16

FI (4件)：

B02C 18/14 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16

Fターム (16件)：

4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD26 ,  4D065EB14 ,  4D065EB20 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED23 ,  4D067EE13 ,  4D067EE17 ,  4D067GA16 ,  4D067GA20 ,  4D067GB03