特許
J-GLOBAL ID:200903034500557602

カラオケ録音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382130
公開番号(公開出願番号):特開2002-182667
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 著作権を考慮した録音機能を備えたカラオケ録音装置を提供する。【解決手段】 カラオケ伴奏音楽の音響信号を取得するための第1録音入力インタフェースと、マイクロホンからの歌唱音声の音響信号を取得するための第2録音入力インタフェースと、可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、カラオケ伴奏音楽の音響信号と歌唱音声の音響信号との混合信号を楽曲単位の録音ファイルにする手段と、録音ファイルをデータ書込装置により可搬型記録媒体に書き込むための手段と、カラオケ伴奏音楽の演奏中に第2録音入力インタフェースからの音響信号が実質的に無かったかどうかを検出する音声レベル検出手段と、音声レベル検出手段による検出結果を録音ファイルの付帯情報として適宜に出力する手段とを備えたカラオケ録音装置としている。
請求項(抜粋):
カラオケ装置から出力されるカラオケ伴奏音楽の音響信号を取得するための第1録音入力インタフェースと、カラオケ装置から出力される付属マイクロホンを生成源とする歌唱音声の音響信号を取得するための第2録音入力インタフェースと、利用者に提供する可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記第1録音入力インタフェースにて取得された前記カラオケ伴奏音楽の音響信号と、前記第2録音インタフェースにて取得された前記歌唱音声の音響信号との混合信号を所定のデータ形式で楽曲単位の録音ファイルにする手段と、前記録音ファイルを前記データ書込装置により前記可搬型記録媒体に書き込むための録音制御手段と、前記カラオケ伴奏音楽の演奏中に前記第2録音入力インタフェースからの音響信号が実質的に無かったかどうかを検出する音声レベル検出手段と、前記音声レベル検出手段による検出結果を前記録音ファイルの付帯情報として適宜に出力する音声レベルデータ出力手段と、を備えたことを特徴とするカラオケ録音装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 302 ,  B41J 3/407 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 H ,  B41J 3/00 F
Fターム (11件):
2C062RA01 ,  5D044AB05 ,  5D044BC05 ,  5D044CC06 ,  5D044DE45 ,  5D044DE50 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D044HL04 ,  5D044HL11 ,  5D108BF20

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