特許
J-GLOBAL ID:200903034500982656
竹炭を用いた空気清浄器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋本 久寿弥太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234113
公開番号(公開出願番号):特開2004-044998
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】本発明は、本体を主として自然素材を用い、マイナスイオン効果、遠赤外線効果、消臭、防湿、清浄効果などがみられる竹炭を利用し、竹炭に強制的に空気を送り込み、攪拌することによって室内の空気を正常化することを課題としている。【解決手段】起動スィッチ1とプラグ2付きの電源コード3を配置し豆球14を装着した基台4と、該基台4の上部に空気吸い込み口6を設けたガードプレート5で囲繞する格子部16と、その上部に空気を拡散するファン付きのモータを内蔵しフイルタ9を載置する井げた状フイルタ載置部8やネット状フイルタ載置部を設けた空気拡散部7と、該空気拡散部7の外枠として、上方寄りにネット13を配設しガードプレート5の格子部16上に載置する外筒11とで構成し、外筒11のネット13上に15cm〜20cm位に截断し総重量を約250g程度とした竹炭12を立設または臥設して用いることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
起動スィッチとプラグ付きの電源コードを配置し豆球を装着した基台と、
該基台の上部に空気吸い込み口を設けたガードプレートで囲繞する格子部と、
その上部に空気を拡散するファン付きのモータを内蔵しフイルタを載置する井げた状やネット状などのフイルタ載置部を設けた空気拡散部と、
該空気拡散部の外枠として上方寄りにネットを配設しガードプレートの格子部上に載置する外筒とで構成し、外筒のネット上に15cm〜20cm位に截断し、総重量を約250g程度とした竹炭を立設または臥設し、起動スィッチの起動でモータが駆動し、連設するファンにより空気吸い込み口から吸い込まれた汚染された空気が一次清浄化され、一次清浄化された空気は外筒に送り込まれ、立設または臥設された竹炭に接触させながらマイナスイオンを高めながら空気を清浄化することを特徴とする竹炭を用いた空気清浄器。
IPC (3件):
F24F7/00
, A61L9/01
, A61L9/16
FI (3件):
F24F7/00 B
, A61L9/01 B
, A61L9/16 D
Fターム (15件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080LL12
, 4C080MM01
, 4C080MM05
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
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