特許
J-GLOBAL ID:200903034504865719

クローラー式走行装置の油圧ホース配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011765
公開番号(公開出願番号):特開平9-202150
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 油圧ポンプPと油圧モータMの間に配管する油圧ホースが振動によるフレームとの接触で傷つくことがあった。【解決手段】 エンジンからの動力にて駆動する油圧ポンプPと、クローラーフレームに配置した油圧モータMを閉回路にて連結したHST式変速装置により駆動するクローラー式走行装置において、メインフレーム1の側面に複数の連通孔1aを開口し、該連通孔1aに前記油圧ポンプPと油圧モータMの間を連通連結する油圧ホース50・51を貫装した。また、前記メインフレーム1とクローラーフレーム12の間の油圧ホース50・51を配管する部分の上方を連結板52にて連結した。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力にて駆動する油圧ポンプと、クローラーフレームに配置した油圧モータを閉回路にて連結したHST式変速装置により駆動するクローラー式走行装置において、メインフレームの側面に複数の連通孔を開口し、該連通孔に前記油圧ポンプと油圧モータの間を連通連結する油圧ホースを貫装したことを特徴とするクローラー式走行装置の油圧ホース配管構造。
IPC (2件):
B60K 17/10 ,  B62D 55/10
FI (2件):
B60K 17/10 C ,  B62D 55/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-182126
  • 特開平1-182126

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