特許
J-GLOBAL ID:200903034505384048
光保護剤としてのインドリン誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574505
公開番号(公開出願番号):特表2002-526526
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、式(1)(式中、R1は、水素、C1〜C5アルキル、C1〜C18アルコキシまたはハロゲンであり;R2は、C1〜C8アルキル、C5〜C7シクロアルキル、C6〜C10アリールであり;R3は、C1〜C18アルキルまたは式(1a)の残基であり;R4は、水素または式(a)の残基であり;R5は、(b),C1〜C18アルコキシまたは式(1b)の残基であり;R6およびR7は、互いに独立に、水素またはC1〜C5アルキルであり;R8は、水素、C1〜C5アルキル、C5〜C7シクロアルキル、フェニル、フェニル-C1〜C3アルキルであり;R9はC1〜C18アルキルであり;Xは、ハロゲン原子、式(1c)、(1d)の残基であり、そしてnは0または1であるもの)のインドリン誘導体類の、日光保護剤としての使用に関する。
請求項(抜粋):
式(1):【化1】 (式中、 R1は、水素;C1〜C5アルキル;C1〜C18アルコキシ;またはハロゲン; R2は、C1〜C8アルキル;C5〜C7シクロアルキル;C6〜C10アリール; R3は、C1〜C18アルキル;または式(1a):【化2】の残基; R4は、水素;または式(1b):【化3】の残基; R5は、式(1c):【化4】の残基;C1〜C18アルコキシ;または式(1d):【化5】の残基; R6およびR7は、互いに独立に、水素;またはC1〜C5アルキル; R8は、水素;C1〜C5アルキル;C5〜C7シクロアルキル;フェニル;フェニル-C1〜C3アルキル; R9は、C1〜C18アルキル; Xは、ハロゲン;式(1e):【化6】;または(1f):【化7】の残基;そして nは、0;または1;を意味する)のインドリン誘導体類の、光保護剤としての使用。
IPC (10件):
A61K 7/42
, A61K 31/404
, A61K 31/4045
, A61K 31/405
, A61K 31/53
, A61P 17/16
, C07D209/12
, C07D209/14
, C07D209/18
, C07D403/04
FI (10件):
A61K 7/42
, A61K 31/404
, A61K 31/4045
, A61K 31/405
, A61K 31/53
, A61P 17/16
, C07D209/12
, C07D209/14
, C07D209/18
, C07D403/04
Fターム (47件):
4C063AA01
, 4C063BB02
, 4C063CC43
, 4C063DD06
, 4C063EE01
, 4C063EE10
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB352
, 4C083AB502
, 4C083AC012
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC242
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC851
, 4C083AC852
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD192
, 4C083AD662
, 4C083CC19
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC13
, 4C086BC14
, 4C086GA07
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA22
, 4C086MA63
, 4C086ZA89
, 4C204BB01
, 4C204BB09
, 4C204CB03
, 4C204DB16
, 4C204DB18
, 4C204DB23
, 4C204EB10
, 4C204FB03
, 4C204GB01
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