特許
J-GLOBAL ID:200903034506106009
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241279
公開番号(公開出願番号):特開平11-084377
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】直下型バックライトを用いた液晶表示装置における線状光源の両端領域での輝度低下を補償して液晶パネルを均一な輝度分布で照明する。【解決手段】液晶パネルと、この液晶パネルの裏面に設置して照明光を出射する背面照明光源1は、略矩形の底部2aの対向する各一対の平行端縁2bから液晶パネル方向に立ち上がる側壁2b,2cを有するフレーム2と、このフレーム2の内底部の前記一対の側壁の一方2bと平行な方向に延在させて取り付けた線状光源3と、線状光源3と液晶パネルの間に介挿した光拡散板4とを少なくとも備え、フレーム2の線状光源3と平行な方向の一対の側壁2bの内側が底部2aから液晶パネル方向に向けて開く方向の傾斜面を有すると共に、線状光源3と直交する方向の一対の側壁2cの内側が底部2aから液晶パネル方向に向けて閉じる方向の傾斜面とした。
請求項(抜粋):
液晶パネルと、この液晶パネルの裏面に設置して照明光を出射する背面照明光源とを具備する液晶表示装置において、前記背面照明光源は、略矩形の底部の対向する各一対の平行端縁から前記液晶パネル方向に立ち上がる側壁を有するフレームと、このフレームの内底部の前記一対の側壁の一方と平行な方向に延在させて取り付けた線状光源と、前記線状光源と前記液晶パネルの間に介挿した光拡散板とを少なくとも備え、前記線状光源と直交する方向の一対の側壁の少なくとも内側が前記底部から前記液晶パネル方向に向けて閉じる方向の傾斜面を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/02
, G02B 6/00 331
, G02F 1/133 535
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/02 A
, G02B 6/00 331
, G02F 1/133 535
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