特許
J-GLOBAL ID:200903034506473877

バーコードスキャニングエンジン等の入力装置のためのPCMCIAインタフェースカード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-527212
公開番号(公開出願番号):特表平10-503607
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】多くの異なるタイプの入力装置からPCMCIAスロットを介して携帯情報端末(PDA)またはパームトップコンピュータにインタフェースする種々のPCカードインタフェース(934)。開示されたインタフェースは、復号されていないフォーマットでレーザタイプ、ワンドタイプ、あるいはCCDタイプのバーコードスキャニングエンジンからデータを受信して、このデータをアルファニューメリック文字に復号し、復号されたデータをPCMCIA68ピンバス(914)を介してPDAに渡す。標準のシリアルまたはパラレル出力またはカスタム出力バスを有する実質的に任意のタイプの入力装置からの入力データをASCIIまたはEBCDIC文字の形態で受信して、当該データをPCMCIAバス(914)を介してPCMCIAに入力する。いくつかの実施形態においては、PCカード(934)上の復号されていないバーコードスキャンデータを復号すべく、プログラムされた汎用のマイクロプロセッサまたはカスタムプログラムされた市場で入手可能なバーコード復号チップを使用する。
請求項(抜粋):
PCMCIAによって規定されたPCカードのフォームファクタにおけるインタフェース回路であって、前記インタフェース回路は、アルファニューメリック文字を符号化する電気信号を生成する入力装置と、PCMCIAバスコネクタを収納するPCMCIAスロットを有するホストコンピュータとの間を結合し、 前記入力装置からの前記電気信号を受信するための入力ポートと、 PCMCIAバスコネクタと、 前記電気信号を受信すべく前記入力ポートに結合されたデコーダ回路であって、1つ以上のアルファニューメリック文字を生成するために前記電気信号を復号して、少なくとも1つの良好な復号動作が発生して、この復号動作による少なくとも1つのアルファニューメリック文字が前記ホストコンピータによるアクセスのために前記PCカード上に存在するときに、前記ホストコンピュータに通知するデコーダ回路と、 前記PCMCIAバスコネクタを介して前記デコーダ回路と前記ホストコンピュータとの間を結合すべく前記デコーダ回路と前記PCカード上の前記PCMCIAバスコネクタとに結合され、良好な復号動作の前記通知が前記PCMCIAバスコネクタを介して前記ホストコンピュータに渡され、これによって前記ホストコンピュータが前記バスコネクタを介して前記PCカードから前記1つ以上の復号されたアルファニューメリック文字を取り出すインタフェース回路と、 を具備するインタフェース回路。
IPC (2件):
G06F 13/12 340 ,  G06K 7/00
FI (2件):
G06F 13/12 340 A ,  G06K 7/00 J

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