特許

J-GLOBAL ID：200903034509805633

電気湯沸かし器

発明者： 大西 繁三 ,  前田 満興 ,  岡部 良行 ,  小谷 淳二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-236323
公開番号（公開出願番号）：特開平10-075890
出願日： 1996年09月06日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：

【要約】【課題】 電気湯沸かし器の把手をボデーへ把手の回転角の差を利用して取りつけるとともに、把手単独でEリング等他の部材を使用せずに設ける。【解決手段】 液体を入れる容器1と、本体を構成するボデー3と、ボデー3に係止された把手11とを有し、ボデー3には鍵状穴7を設け、この鍵状穴7と同形状を有する係止穴を持つ座9を前記鍵状穴7に係止するとともに、把手11の両端の軸に鍵状の突起14を設け、この鍵状突起14を前記係止穴へ挿入し、前記座に設けた複数の爪によって把手11を係止したことを特徴とする電気湯沸かし器。

請求項（抜粋）：

液体を入れる容器と、本体を構成するボデーと、前記ボデーに係止された把手とを有し、前記ボデーには鍵状穴を設け、この鍵状穴と同形状を有する係止穴を持つ座を前記鍵状穴に係止するとともに、把手の両端の軸に鍵状の突起を設け、この鍵状突起を前記係止穴へ挿入し、前記座に設けた複数の爪によって把手を係止したことを特徴とする電気湯沸かし器。