特許
J-GLOBAL ID:200903034511070977
ポンピング方法及びポンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝比 一夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572507
公開番号(公開出願番号):特表2003-516489
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 高圧下において液体媒体を計量された量だけ脈動ポンピングする方法及び装置を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明では、往復動ポンプの電磁駆動アーマチュア部材80の蓄積された運動エネルギーの結果として生じる急増圧力が、閉鎖部材17を介し噴霧装置に接続された圧力空間内の使用液体164に伝達され、予め定めた量の使用液体164が噴霧ユニット29へ送られる。アーマチュア部材80の蓄積された運動エネルギーは、最初に圧力空間の上流側に設けられた圧力蓄積空間4aの作動用液体161に急激に伝達され、急増圧力を誘発し、その急増圧力は拡大する作動用液体161により閉鎖部材17へ伝達され、閉鎖部材17から使用液体164へ伝達される。
請求項(抜粋):
高圧化において液体媒体を計量された量だけ脈動ポンピングする方法であって、 往復動ポンプの電磁駆動アーマチュア部材80の蓄積された運動エネルギーから生じた急増圧力は、往復動ポンプの閉鎖部材17を介して、噴霧装置29へ接続されている圧力空間内39に格納された使用液体164へ伝達され、使用液体164の予め定めた量が噴霧ユニット外に送出される方法において、 アーマチュア部材80の蓄積された運動エネルギーは、最初に圧力空間39の上流側に配設されている圧力蓄積空間4a内の作動用液体161へ急激に伝達され、該作動用液体161内において閉鎖部材へ拡大しつつ伝達される急増圧力を誘発し、当該急増圧力は閉鎖部材17から使用液体164へ伝達されることを特徴とする本ピング方法。
IPC (10件):
F04B 43/06
, F02M 47/00
, F02M 51/00
, F02M 51/04
, F02M 57/02 330
, F02M 61/06
, F04B 17/04
, F04B 23/02
, F04B 53/10
, F04B 53/14
FI (10件):
F02M 47/00 F
, F02M 51/00 B
, F02M 51/04 Z
, F02M 57/02 330 A
, F02M 61/06 A
, F04B 17/04
, F04B 23/02 E
, F04B 43/06 A
, F04B 21/04 Z
, F04B 21/02 G
Fターム (52件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066BA05
, 3G066BA08
, 3G066BA12
, 3G066BA17
, 3G066BA18
, 3G066BA36
, 3G066CA05U
, 3G066CC06T
, 3G066CC17
, 3G066CD14
, 3G066CD17
, 3G066CE12
, 3G066CE22
, 3G066CE23
, 3H069AA01
, 3H069AA03
, 3H069AA06
, 3H069AA09
, 3H069BB01
, 3H069CC04
, 3H069DD15
, 3H069EE05
, 3H069EE06
, 3H069EE07
, 3H069EE14
, 3H069EE33
, 3H071AA01
, 3H071AA04
, 3H071AA07
, 3H071BB01
, 3H071CC17
, 3H071CC47
, 3H071DD04
, 3H071DD14
, 3H071DD42
, 3H077AA01
, 3H077BB10
, 3H077CC02
, 3H077CC07
, 3H077DD09
, 3H077DD15
, 3H077EE01
, 3H077EE15
, 3H077FF01
, 3H077FF06
, 3H077FF12
, 3H077FF14
, 3H077FF21
, 3H077FF34
, 3H077FF45
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