特許
J-GLOBAL ID:200903034513422005

栽培作物の経年管理方法および装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133071
公開番号(公開出願番号):特開2005-312346
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 適正な輪作栽培が行われている圃場あるいは連作障害が発生する恐れがある圃場を地図上で視覚的に表示すること。【解決手段】 管理対象の圃場の形状、位置情報、栽培作物の種類、栽培年および栽培作物の種類を表示出力する際の色を含む表示属性に関する圃場データを圃場単位で入力手段から受付け、圃場データベースに登録するステップと、地図データベースから管理対象の圃場が存在する地図データを取得し、表示装置画面に表示させるステップと、表示された地図上において任意の区域指定および指定年度区間の情報を受付け、指定された区域に存在する圃場データを前記圃場データベースから取得し、当該指定区域に存在する圃場を表す図形と各圃場における前記指定年度区間における栽培作物の種類を前記表示属性に従った色で重ね合わせて表示装置に表示された地図上に表示するステップとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理対象の圃場の形状、位置情報、栽培作物の種類、栽培年および栽培作物の種類を表示出力する際の色を含む表示属性に関する圃場データを圃場単位で入力手段から受付け、圃場データベースに登録する第1のステップと、 地図データベースから管理対象の圃場が存在する地図データを取得し、表示装置画面に表示させる第2のステップと、 表示された地図上において任意の区域指定および指定年度区間の情報を受付け、指定された区域に存在する圃場データを前記圃場データベースから取得し、当該指定区域に存在する圃場を表す図形と各圃場における前記指定年度区間における栽培作物の種類を前記表示属性に従った色で重ね合わせて表示装置に表示された地図上に表示する第3のステップと を備えることを特徴とする栽培作物の経年管理方法。
IPC (2件):
A01G7/00 ,  G06F17/60
FI (2件):
A01G7/00 603 ,  G06F17/60 102
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 農業管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-072721   出願人:株式会社滋賀測量設計事務所

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