特許
J-GLOBAL ID:200903034515322881
発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286318
公開番号(公開出願番号):特開2000-109824
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 発光性可溶性1次元π共役系高分子と非発光性可溶性高分子を含有する発光層が特定の相分離構造を有する単層で構成されており、電気的発光素子及び電気化学的発光素子として有利に利用することができる発光素子を提供する。【解決手段】 金属又は金属酸化物アノード電極と金属又は金属酸化物カソード電極との間に少なくとも1種の発光性可溶性1次元π共役系高分子及び少なくとも1種の非発光性可溶性高分子を含有する発光層を有する発光素子であって、該発光層が、発光性可溶性1次元π共役系高分子からなる母体中に非発光性可溶性高分子からなる相がアノード電極とカソード電極に対し垂直方向に分散した構造であるか、又は非発光性可溶性高分子からなる母体中に発光性可溶性1次元π共役系高分子からなる相がアノード電極とカソード電極に対し垂直方向に分散した構造である発光素子。
請求項(抜粋):
金属又は金属酸化物アノード電極と金属又は金属酸化物カソード電極との間に少なくとも1種の発光性可溶性1次元π共役系高分子及び少なくとも1種の非発光性可溶性高分子を含有する発光層を有する発光素子であって、該発光層が、発光性可溶性1次元π共役系高分子からなる母体中に非発光性可溶性高分子からなる相がアノード電極とカソード電極に対し垂直方向に分散した構造であるか、又は非発光性可溶性高分子からなる母体中に発光性可溶性1次元π共役系高分子からなる相がアノード電極とカソード電極に対し垂直方向に分散した構造であることを特徴とする発光素子。
IPC (4件):
C09K 11/06 680
, C09K 11/06
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14
FI (4件):
C09K 11/06 680
, C09K 11/06 Z
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 B
Fターム (8件):
3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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